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相続税の豆知識

限定承認とみなし譲渡所得

2011-07-19


相続の場合は、故人の財産だけでなく、債務も受け継ぐことになります。
この債務がどのくらいあるのか分からない場合、もしかすると財産以上に債務があるかもしれない、という場合ですね、「限定承認」という方法があります。


限定承認というのは、取得した財産の範囲内で債務を受け継ぐという方法で、便利なようですが実は相続人全員が限定承認しなければならない、債権者に官報などで公告しなければならない、など手続きの面倒さから、あまり利用されることはないようです。


注意したいのは、限定承認すると相続人に譲渡所得が生じるケースがある、という点です。


民法上は、相続によって財産を取得した場合は「譲渡」には該当しませんが、限定承認した場合、被相続人から相続人に対して時価で財産の譲渡が行われたとみなされるからです。


例えば、土地の場合に、取得価額に比べて時価が上回っているようなケースです。
この場合には、被相続人の確定申告(亡くなってからの確定申告は準確定申告と言います)が必要です。


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