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法人税の豆知識

債務超過の子会社株式の整理

2012-01-19


業績がなかなか好転しない債務超過の子会社株式については、税務上その株式の評価損が認められにくいのが実情です。


子会社株式の評価損の計上が認められるためには、子会社株式の価額が、おおむね帳簿価額の50%以上下回り、かつ、近い将来その価額の回復が見込まれないことが要件です。


子会社の場合は、親会社次第で再建できることから、後半の要件が明確になっていないとして損金算入がなかなか認められません。


ただし、子会社を清算した場合には、清算結了によって子会社株式の償却をすることができ、また子会社に対して貸付金がある場合には、その清算によって貸倒損失として処理することができます。


ただし、子会社に対するその貸付が、回収不能となっていることが明確であるにもかかわらず行われた場合には、その貸付が利益の無償供与であるとして、寄付金と認定されることがあります。


子会社への貸付については、その時点で十分回収可能性があったことを明らかにする書類を残しておくことが必要です。

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