TEL:079-239-5308
営業時間
平日9:00~18:00

法人税の豆知識

非上場株式の評価

2013-06-13


株式市場に上場されていない、いわゆる非上場株式が1株あたりいくらの価値があるのか、売買、贈与等の場合にはいくらで評価するのが妥当であるのかについては、「財産評価基本通達」で決められているのですが、その評価方法を巡って争われていた裁判が確定しました。
この財産評価基本通達によれば、非上場会社が所有する株式の割合が25%以上の場合、「株式保有特定会社」として評価されるのですが、この争っていた会社は株式を25.9%所有していたものの、株式保有特定会社としては評価せず、類似業種批准方式によって評価したため、国税から否認され、約50億円の追徴課税が行われたものです。


東京高裁はこの画一的なルールの一律適用を否定し納税者勝訴となりました。
今後はこの通達が改正され、25%から50%になるようです。大変な裁判です。

ページトップへ